『楽天カード』と『家族カード』 徹底比較

『楽天カード』と『家族カード』っていうのがあるみたいだけど...いったい何が違うの!?

という方に、2つのカードの違いを比較します。


家族3人が全員『楽天カード』を所有した場合 家族3人が『楽天カード1枚』『家族カード2枚』を所有した場合
入会時 5000ポイントがもらえる入会キャンペーンを利用し、各自5000ポイント獲得できる。
合計で15000円分に相当。
楽天カード作成で5000ポイントキャンペーン、家族カード作成で1000ポイントキャンペーンを利用し、合計7000ポイントを獲得できる。
7000円分に相当。
請求先 楽天カード所有者本人に請求が来る。 親となる楽天カード所有者にすべての請求が来る。
利用額管理 各自の明細に各自の利用額が記載されるので、他の人の利用額は見れない。よって、プライバシーが保たれる。 カード決済の明細が1つにまとまるので、管理が楽。
ご利用明細の利用者欄には、楽天カード利用時には『本人』、家族カード利用時には『家族』と記載されるので、家族がいくら使ったのかの把握も可能。
利用上限金額 各自、カード利用限度額に達すると、利用できなくなる。 家族カードの利用上限金額を越えそうな場合にも、親となる楽天カードの利用上限金額が多ければ、限度額以上の利用が可能。
ポイント付与 各自にそれぞれ利用した分のポイントが付与される。 家族カード利用で付与されるポイントは、すべて親となる楽天カード所有者に付与される。家族が利用してたまったポイントが1つに集約されるので、無駄なく楽天スーパーポイントが利用できる。

※家族カードで登録している楽天会員IDから『楽天市場』で『家族カード』で決済した場合、市場利用ポイントは、家族カード会員に、また、カード利用ポイントは、親となる楽天カード所有者IDに付与される。

例:1000円の商品を楽天市場で、家族会員のIDから購入した場合、10ポイントは家族会員に、もう10ポイントは親となる楽天カード所有者に付与される。
ポイント移行 不可 家族カード所有者と親となる楽天カード所有者間でポイントを移行することが可能。

※楽天スーパーポイントは50ポイント以上、1ポイント単位で移行可能。また月間の移行可能上限は10000ポイント。期間限定ポイントや提携先から交換したポイントは移行不可。



結局のところどっちがいいのかわからない..という方の為に、簡単にまとめると...

① 各自のポイント利用数が少ない場合は、家族カードでまとめた方が良い。
② プライバシーを保ちたい時は別々の楽天カードを持つ方が良い。
③ 家計の収支をまとめて管理したい場合は、家族カードでまとめた方が良い。

是非ご参考に。


家族カードご利用ガイド(公式ページ)